最近は、突然の雨が増えました。
豪雨の中、外出しなければならない時など涙です。
傘だけでは下半身はびしょ濡れ。
濡れるとそれだけで1日が憂鬱です。
「備えあれば憂いなし」
対策していれば安心です。
気持ちも軽くなります。
そこで今回は、雨の日対策に使える 靴カバーを紹介します。
昨日、新しいスニーカーを履いて外出したら、
突然雨にあって 1日で靴が台無しになっちゃった（涙）
それは災難だったね。
突然の雨は、ほんと困るよね。
私は通勤で困ること多いのよね。
仕事で1日レインシューズというわけにはいかないから普通の靴を履くのだけど、土砂降りだと靴の中まで水が染みこんだり、革靴の時は後の手入れも大変だし･･･
分かる分かる。
雨の日も営業で外出しないとダメな時なんて、ちょっと涙かも。
これからの時代、雨対策はしっかりしておいた方が良さそうだね。
ということで、今回は通勤やちょっとした外出の時に使うことをメインに考えて選びました。
ヒール用以外は 男女兼用です。
サイズで選んでください。
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【使い捨てのシューズカバー】
使い捨てのシューズカバーは、丈夫ではないけれど、携帯性に優れています。
フリーサイズなので 靴のサイズをいちいち考えずに使えるのも便利です。
但し、滑りやすいので歩行には気を付けてください。
使い捨てシューズカバー（ロング丈：高さ44cm）
素材はPVC。
サイズは、平置きで高さ44cm、靴部分の長さ38cm。（フリーサイズ）
履き口の幅は24cmで、ゴムが付いています。
臨時の雨対策に鞄に忍ばせておくと安心です。
使い捨てシューズカバー（ロング丈：高さ63cm）
ひざ丈の使い捨てカバーです。
袋の厚みは0.07mm。
厚手のポリ袋を履く感じですが、膝辺りまでカバーしたい時に役立ちます。
サイズは、平置きで横幅35cm、高さ63cm。（フリーサイズ）
使い捨てシューズカバー（ショート）
足首から下、靴だけを覆うタイプです。
適合の靴サイズは22.5～27.5cm。（フリーサイズ）
材質はPE。
レインカバーとしての評価はあまり高くありませんが、突然の雨に遭遇した時や、歩くと靴が汚れるような泥だらけ、埃だらけの場所などに遭遇した時に サッと履けるのが魅力です。
靴以外に 自転車のサドルの雨除けに使っている人もいます。
50足入りなので、個人で使うには多過ぎるとの声もありますが、その分 1足当たりの単価は安いです。
【繰り返し使えるタイプのシューズカバー】
ここからは使い捨てではありません。
シューズカバーは滑りやすさが欠点になりやすいので、ここでは滑り止めの評価が高いモノを選びました。
ちなみに、シューズカバーは靴の上から履くので、足のサイズではなく 靴底の大きさが影響します。
ところが足を基準に考えてしまう人が多いようで、大きめを選んだのに小さ過ぎたという失敗談をよく聞きます。
サイズはギリギリを狙わず、ちょっと大きいかなと思うぐらいを選んだ方が失敗は少なさそうです。
シューズカバー（ショート丈）
PVC素材。
靴底には滑り止めの突起が付いており、滑りにくいです。
靴を履く前に、先にカバーを靴にかけた方が装着は楽です。
フィット感が重要なカバーなので、サイズ選びには気を付けてください。
シューズカバー（足首までカバー）
足首まで覆い隠すタイプ。
前面にファスナーが付いているので着脱は楽。
PVC素材を採用し、靴底には滑り止めの突起付き。
サイズ選びで失敗している人が多いので、こちらもサイズには気を付けてください。
シューズカバー（足首までカバー）
21cmの高さまで防水。
靴底は丈夫なゴム製で滑りにくいです。
伸縮性の調整ベルトで調節可能。
ファナスー内部に防水シートがあり、水の侵入を防ぎます。
シューズカバー（ロング丈）
PVC素材。
防水の高さ40cmまで。
靴底はタイヤ模様で耐摩耗性。
調節バンドでしっかり靴を固定。
扇形の防水シートとファスナーの二重防水設計。
カバーの間口は広いので、ロングだけど着脱は楽。
収納袋に入れて携帯は可能だが、普段の持ち歩き用には不向き。
※足首までカバーするショートタイプもあります。
※ショートはこちら。
↓
【ヒール靴用のシューズカバー】
上記で紹介した商品は、いずれもハイヒールでの利用には向きません。
ヒール靴を履く人は多いので、ヒール靴用のシューズカバーも紹介しておきます。
これは何れも女性用なので、大きなサイズはありません。
またどちらも底面に滑り止めはありますが、雨の日にヒールはやはり危ないので、歩行には気を付けてください。
カテバプラス ヒール靴カバー
ヒールの部分をカットしているカバーです。
伸縮性のある素材を使っているので靴にフィットします。
サイズは22.5～25.5cm。
ヒールの高さは約4～8cmに適応。
以下のデザインの靴には使用できないので注意が必要です。
・つま先がとがり過ぎているデザイン
・金属などの装飾が付いているデザイン
・ウェッジソール等の厚底タイプ
実際に使っていないのでよく分かりませんが、シリコン素材はマンホールやタイル面などでは滑りやすいので、歩行時は足元に注意してください。
スティレットヒール向けカバー
PVC素材。
カバー底部の長さは約25cm（M）、約26cm（L）、約27cm（XL）。
底部に耐摩耗と滑り止め有り。
開口部が巾着式で、ここを締めて固定。
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以上、紹介した商品のほかにも、シューズカバーはたくさんあります。
ヒール用のカバーではシリコン素材も紹介しましたが、一般のカバーでは今回はシリコン素材は紹介していません。
シリコンは伸縮性に優れ 扱いやすいのですが、ビルや地下街など滑りやすい床の所では慎重に歩かないと滑ってしまうので、通勤用にはあまり向かないと思い 今回は省きました。
アスファルトは全然大丈夫なので、どこで使うかによってシリコン素材の方が扱いやすい場合もあると思います。
用途を考えながら、ぜひご自分にあった使いやすいカバーを見つけてください。
[参考]
「Amazon」「楽天市場」「Yahoo!ショッピング」の各店のシューズカバーの売れ筋ランキングは以下のリンクから確認できます。
こちらも参考にしてください。
［シューズカバー］
楽天市場の売れ筋ランキング［シューズカバー］
［シューズカバー］
